かと言って何かしら全塗装完成品が出来ている訳でも無し！
と、まぁﾌﾞﾛｸﾞ順位もいつも通りの1000位前後に戻った事だし
超手抜きｶﾞｻﾞＤでも？
1/144 AMX-006 ｶﾞｻﾞ-Ｄ(ﾊﾞﾝﾀﾞｲ)
600円
ガザＤ
ｱｸｼｽﾞの地球圏再侵攻においての主力機であった、ｶﾞｻﾞＣの直系後継機種。
ｶﾞｻﾞＣの変形機構を引き継ぎながら、ＭＡ時の推力、ＭＳ時の格闘戦能力、全体的な火力の向上を目標として開発された。
結果として、最大の特徴であるﾅｯｸﾙ･ﾊﾞｽﾀｰを初めとして、全ての面でｶﾞｻﾞＣを上回る性能を持つに至り、ｻｲｽﾞこそ異なるものの、ｶﾞｻﾞＣと大変近い生産工程であるため、試作MS群の中では、最も量産化を有力視されている機体である。
量産先行機を、ｴﾝﾄﾞﾗ所属のﾊﾟｲﾛｯﾄﾁｰﾑ「ｶﾞｻﾞの嵐」隊が使用した。
-組立説明書 設定資料より抜粋-
色々書いてありますが、劇中ではｶﾞｻﾞの嵐隊がｷﾞｬｸﾞ要員？だった為
なんか駄目な機体のｲﾒｰｼﾞしか無いです('～')
【前後左右】
未塗装状態だと青紫と朱色の二色成型なｷｯﾄです('～')
ﾌﾟﾛﾎﾟｰｼｮﾝ的にはｶﾞｻﾞＤを良く再現してるんでは無いかと思います
友人には、ｲﾒｰｼﾞより細いと言われましたがー
【付属品】
平手ｘ右
ﾋﾞｰﾑｻｰﾍﾞﾙｘ２
以上
ﾒｲﾝ武装が固定武装なんで、こんなもんですねー
【可動範囲とか色々？】
可変機構が有るので、予行方向には割と良く動きます
足首の接地性は、爪の可動頼りです
前後方向の可動は肘・膝共に45度程度でｲﾏｲﾁですが
当時のﾌﾟﾗﾓは、まぁ皆こんなもんでしたねー
腿にはﾛｰﾙ軸が有るので、立ちﾎﾟｰｽﾞは決め易いです
ﾅｯｸﾙﾊﾞｽﾀｰは上下に可動します
大雑把な変形ですが、ＭＡ形態に変形します
手首の着脱以外は、一応完全変形？
つってもHGUCｶﾞｻﾞＣの変形ﾊﾟﾀｰﾝを見るに、色々端折ってるぽいですがｗ
足で立たせると、もう唯の砲台ですね('～')
つー訳で部分塗装＋墨入れ＋艶消しﾄｯﾌﾟｺｰﾄを行うとこうなります
まぁ墨入れは油性ｶﾞﾝﾀﾞﾑﾏｰｶｰでなっぞただけな上に色々失敗してるので
画像は少なめな方向でｗ
未塗装と部分塗装の比較
本当は、これに加えて合わせ目消し＋ｴｱﾌﾞﾗｼ塗装の全塗装ｶﾞｻﾞＤを加えて
ｶﾞｻﾞの嵐隊･･･ってやろうと思ったんですが、馬鹿馬鹿しくなったのでやめー
【総評？】
ｶﾞﾝﾀﾞﾑZZｼﾘｰｽﾞ第１弾のｷｯﾄ、ｶﾞｻﾞＤでしたー
個人的には好きなｷｯﾄなんですが、流石に全力で作る程でも無く･･･
各部の動力ﾊﾟｲﾌﾟとﾊﾞｲﾝﾀﾞｰのﾐｻｲﾙをどうにかすれば、もっと良くなるかなぁ？
頭と腰をぶった斬って可動化すると尚良し？
いや、俺はやりませんよ？
んな事やってたらｶﾞﾙﾊﾞﾙさんとか砂2さんとかに怒られます('～')
ビックリです。
ガザＣとどう違うのか？、もうひとつ、よく
わからないですが、当時のキットとは思えない
スタイルの良さですね。
ガザの嵐、見てみたかったです！？
割と旧キットも部分塗装でも見違えるもんです
てかうちの旧キットの大半は部分塗装で済ませてる現状ですｗ
なんとなく未塗装と部分塗装の差を比べてみたくなったものでー
ガザＤはガザＣを、よりＭＳっぽくした感じ？
ガザＣは、もっとヒョロいですねー
ガザの嵐隊は･･･断念しましたｗ