つー訳でアニメも始まったマブラヴオルタネイティブ・トータルイクリプスから
武御雷Type-00F 篁唯依機デラックス版でもー
ってか篁(たかむら)って変換しても出ねぇし('〜')
IMEパッドの手書き変換とコピペを駆使しての更新ですw
前回の御武雷Type-00Rは、洗浄せずにスプレー塗装して散々だったので
今回はおとなしく部分塗装と墨入れのみで終わらせています
まぁ全塗装なんかしたら、DX版買った意味無くなるし?(言い訳)
ノンスケール 武御雷Type-00F 篁唯依機デラックス版(コトブキヤ)
5800円
00式戦術歩行戦闘機「武御雷」(たけみかづち)
型式:TSF-Type00F
世代:第3世代戦術機
配備年数:2000年
開発メーカー:富嶽重工/遠田技研
跳躍ユニットエンジン:FE108-FHI-225
機体全高:19.4m
82式「瑞鶴」の退役を控えて開発された日本帝国斯衛軍専用の第3世代純国産戦術機。
途轍もなく高性能な戦術機であり、斯衛軍のシンボルともなっている。
斯衛軍の戦術思想を反映するかのように剣術を主体とした近接格闘性能に特化しているが、その反面、自律誘導弾システムや追加装甲(盾)の装備・運用はほとんど考慮されておらず(ただし、国連軍A-01部隊に貸与された一部の機体には追加装甲を携行したケースも見られる)、また、整備性・生産性・汎用性を犠牲にしてでも高性能化を極限まで追求した設計のため、機体を稼動させるには職人的技術を持つ専属の整備チームが随伴するほどの高度な整備支援体制が必要となることからも、恒常的な運用はほとんど日本帝国国内に限定されているともいえる。
年産30機程度の生産が限度のため、2001年現在、将軍専用機及び五摂家出身者、五摂家の警護を担当する独立警備小隊、斯衛軍最精鋭とされる第16斯衛大隊にのみ配備される程度にとどまっている。
この「武御雷」は将軍専用機(紫)及び五摂家(青)のR型、五摂家に近い有力武家(赤)と譜代武家(黄)のF型、一般武家出身者(白)のA型、武家出身ではない一般衛士用(黒)のC型等、衛士の出身によって冠位十二階に準じた色分けがされているが、これは周囲に展開する兵士の士気を高揚させると同時に、操縦する衛士自身にも「出身に恥じない戦い」を心がけさせる心理的効果を狙う側面もある。
また、将軍専用機及び五摂家が使用するR型と武家以上の衛士が使用するF・A型、一般衛士用のC型では頭部の装飾・形状や装甲の表面処理方法、機体出力(性能)などに違いがあり、その中でも将軍専用機である紫のR型に至っては完全なワンオフチューンアップが施され、生体認証によるロック機構まで備えている。
武たちの「吹雪」が搬入された際に月詠が冥夜専用の戦術機としてR型(紫)を横浜基地に搬入させたが、特別扱いを嫌った冥夜は受け取りを拒みそのまま横浜基地ハンガー内に置かれていた。
その後、冥夜の政治的な立場の消失により搬出されるところであったが、桜花作戦にともない冥夜が月詠に嘆願し同機体で出撃した。
また第19独立警備小隊で運用されていたF型(赤)1機とA型(白)3機が国連軍A-01部隊に貸与された、同作戦では最終的には全機大破するも、作戦の要であるXG-70dを最終目標まで送り届けた。
この他に、国連軍としてシベリアに派遣された極寒冷地仕様機(F型及びC型、全機「UNブルー(青)」で統一)や、国連による先進戦術機技術開発計画に持ち込まれた機体(F型(黄))も存在する。
なお、余談だが帝国軍でも武御雷の導入が検討されたものの、途轍もない高性能に比例するように1機あたりの調達費用と維持管理コストも途轍もなく高いことや、軍用機として運用する上での必須条件となる整備性・生産性・汎用性などが極めて低い点もあり、わずか数日で導入を断念することになったという話もある。
-Wikipedia マブラヴ オルタネイティブより抜粋-
近接機動格闘戦では世界最強の戦術機らしいですよ?
身長はガンダムだとジェガンクラスのサイズですかねー
【前後左右】
頭部以外は、前に紹介したType-00Rとの違いは有りません
つーか膝裏のカバー上部をグレーに塗り忘れているのは秘密です
【付属品】
74式近接戦闘長刀(返り血塗装済)x2
BETA(戦車級)(塗装済)
メカニカルベース フライング3(機体名印刷済)
短刀x2
突撃砲x4
肘用ナイフシースx4
袖用ナイフシースx2
ブレードマウント(閉)x2
ブレードマウント(開)x2
ガンマウント(閉)x2
ガンマウント(開)x2
ガンマウント用アームx2
跳躍ユニットx左右
握手x左右
平手x左右
銃持手x左右
剣持手x左右
剣持手(角度付)x左右
以上
マブラヴとか良く知りませんが、こんだけ付いてりゃ文句ねえだろ?
ってな物量の付属品ですねー
武器類
マウント類
手首各種
BETA(戦車級)
戦車級だけあってサイズは戦車くらい?
スコープドッグと戦うと調度良いくらいのサイズですかね?
ベースには機体名称がプリントされています
【可動範囲とか色々?】
横方向はこんな感じ
足首の接地性は良好です
肩には設定通り?な関節が仕込まれていて
フレキシブルに可動します
肘と膝はこんな感じ
肘は二重関節で120度くらい曲がります
膝も二重関節ですが、こっちは95度くらいの可動
膝裏のカバーが多少干渉しますが、逃がせば問題なし
足首の可動は自由自在?
爪は個別に可動します
腰と首もボールジョイント接続されていて割と自由に可動します
首の本体側が前後可動+頭部側がボールジョイントで可動範囲は広目
膝は可動に連動して動きます
背部にブレードマウント(閉)取付
基部は二重関節で可動
ブレードマウント(開)を取り付ければ、74式近接戦闘長刀をマウント可能
可動させれば抜刀ポーズも可能
ガンマウント(閉)に差替え
このガンマウント基部には可動は無し
こっちもガンマウント(開)を取り付ければ突撃砲がマウント出来ます
ガンマウントの基部を展開アームに差替えます
展開前の基部に、どう考えても展開後のアームが内蔵されてるとは・・・
脇の下から前方に突撃砲が展開出来ます
軸可動二箇所+ボールジョイントで多少の角度変更なら可能
手に持ち替えて撃つのか、それともマウントしたまま4丁共撃つのか
マウントしたままだとトリガー引けないけどどうなのか等気になるけど判りません
アニメだと教官殿はこのまま撃ってたっけ?
74式近接戦闘長刀装備
こちらは角度の付いてない手首です
こっちは角度付きの手首
ポーズに合わせて角度が変更出来るのは素晴らしいですねー
ガンプラにもこんな配慮が欲しい所
ブレードマウントに付いてる長刀を持つ事も可能です
短刀も同じ手首で装備可能
どうも逆手で持つのが正解みたいですがw
差し替えでナイフシース取付可能
肘側のナイフシースは戦車級以下にしか効果無さそうですがー
足の基部に跳躍ユニットを取り付け
これでどうやって飛ぶのか判りませんが跳躍ユニットです
軸可動二箇所+ボールジョイントで、ある程度自由に可動します
今回は可動箇所以外全て接着して組んでいるので、もげたりしてません
つーか跳躍ユニットのグレー部に黄色いラインを塗り忘れてます('〜')
フライングベースに取付、ベースの取付は真下からでは無く後部から差込です
前回はベース無しだったので跳躍ユニットが邪魔に思ってましたが
フライングベースで飾ると逆に映えますねぃ
飛行ポーズで
跳躍ユニットは、どの向きで付ければいいのか判らないので
邪魔にならない方向にしています
ステイメンとかアルケーガンダムとかみたいな感じに('〜')
1/100のガンプラより頭一個分小さいです
1/144のガンプラは2/3位のサイズになりますねー
1/100に近いサイズですが、ちょい小さいですね
1/100にするならAGE1より大きくなるのか・・・そいつはデカイなぁ
【総評?】
DX版と言う事で塗装された箇所が増えてはいるんですが
やっぱ塗るべき箇所は割とありますねー
通常版よりは少し楽でしたが('〜')膝の紫を塗らなくて良いとかね
DX版の長刀は血塗れになっているので右半身にでも赤い塗料ぶちまけて
血塗れ武御雷にしようとも企みましたが・・・台無しになりそうだったので断念
シングルアクションのアエブラシの先端に塗料を溜めてプシュっとやれば出来そうな・・・ふむん
後はBETA戦車級付属するなら10個くらい欲しかったなぁ
もしくはBETAじゃなく食玩サイズの篁唯依フィギュアのが飾るのに良かったかも?
一応通常版より艶の有る成型色らしいですが・・・まだ通常版作って無いんで
どう違うかは比べて無いですねー
まぁ通常版+1000円で塗装箇所追加+BETA+血塗れ長刀+成型色変更+ベース
なんで妥当な所ですか?
通常版も初回版はベース付属だから塗装追加とBETAくらいか?
塗装予定でBETAなんか要らないなら通常版で良さそうですねw
とか言いつつ69枚も写真撮影してる辺り、自分は気に入ってるぽいですw
つーか今度出る1/144はどうなんじゃろか('〜')
管理人さんは如何お過ごしでしたか?
マヴラヴ、アニメ化していたとは知りませんでした。
道理で、パッケージに萌えキャラが。。。前から
ありましたっけ?
普段、バンダイ製のキットばかりのせいか、他社製を
見ると、感心するものばかりですね。
関節、付属品、手首など、バンダイも取り入れて
欲しい所。
業界大手のプライドが邪魔しちゃうかなー。
バンダイといえば、JR大阪駅前のガンプライベントで
次のRGが展示されてました。
予想通り、ゼータで11月発売のようですが、なんか
細い。。。
RGで可変なんかしたら、関節もつのか疑問です。
RGでスコープドッグの1/35の方がうれしいなー。
盆休みは花火見たりだらけてゴロゴロしてたり
ネトゲのPSO2やってたりしました('〜')
ブログ更新もせずに・・・
マブラヴ本編ではなく何故か外伝のトータルイクリプスがアニメ化しましたねー
パッケージのタカムラさんはDX版のみの登場です
通常版?は白い背景に武御雷の絵が有るだけですねー
確かに付属品や手首が多くて素晴らしいんですが
その分パーツ数が多くて・・・
組む前に心が折られそうになるのが難点ですねw
RGZ(って書くとリガズィの型式みたいですが)は何か角ばってると言うか微妙にコレジャナイ感が有りますねー
まぁ買うんですが、RGシリーズもコトブキヤのプラモみたく
パーツの細かさで組む前に心を折りに来ますねぇ
RGフリーダムが残りシール貼りな所で放置されてますし
RGストライクとRG Mk-2は組んでもないし
RGスカイグラスパーとMk-2黒は買っても無いし('〜')
RGZの変形は関節が持つか自分も疑問ですが、どんな変形ギミックになるか興味はありますねー
スコープドッグはRGより1/35HGで出してくれた方が、一杯作れそうで嬉しいですねー
RGだと1/20スコタコみたく組むのに手間かかりそうでw