2019年04月11日

1/144 HGUC? RX-78-2 GUNDAM ver.Ka?

新年度になりましたねーてな訳で久しぶりの更新です。

本日は冒険者inのコンテスト(2個1以上ミキシング)で作った
ガンダムver.Ka[モドキ]です。
完全再現してないわ、気力と体力が中々無くて作業進まんわで
何か突貫作業で作成?
雑な上に仕上げも甘い物体が出来上がった次第(’〜’)



1/144 HGUC+GB+BF RX-78-2 ガンダムver.Kaモドキ
1200(ジム改)+1300(ジムカスタム)+1800(パワードジムカーディガン)+2000(フォーエバーガンダム)
計6300円

144RX782Ka02.JPG
144RX782Ka01.JPG
144RX782Ka03.JPG
144RX782Ka00.JPG



ジム改は腕・足首・バックパック・シールド・サーベルグリップ
ジムカスタムは胴体・足・サーベルグリップX2
パワードジムカーディガンはサーベルラック基部・サーベルグリップ・リアアーマー
フォーエバーガンダムは頭・膝・ビームライフル
の出演です。

パワードジムカーディガンはまーえに偽すーぱーふみなを作った時のジャンクを使用。
フォーエバーガンダムはガンダムG30th単品は売って無いので仕方なく採用。
つーか去年唯一の更新ジム改から続いてパワードジムのバリエキットをまた作ってるとか
カトキジム大好き人間みたいですね(’〜’)



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ラベル:1/144 全塗装 Ver.Ka
posted by RGM-79 at 21:28| Comment(0) | 機動戦士ガンダム(宇宙世紀) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月01日

1/144 HGUC RGM-79C GM TYPE C

2018年始まってやっと二度目の更新
何をしてたかと言うと特に何も・・・
年末の疲れを引きずって何もする気が?
夜中に運転してたら路面凍結で滑って吹っ飛んで宙に舞って廃車に?
そんなやる気無し男な感じでしたー



1/144 HGUC RGM-79C ジム改(バンダイ)
1200円

HGUCRGM79C00.JPG

2018年最初に組んだキットはジム改(パチ組)
ただウェザリング?チッピング?して遊んでただけですがー



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posted by RGM-79 at 00:04| Comment(2) | 機動戦士ガンダム(宇宙世紀) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月31日

1/100 MG MSM-07 Z'GOK

うへーめっさブログ放置してました
年末で仕事忙しくて精神的にも肉体的にも疲弊しきってました
故に年内の大掃除は放棄w
そんな訳で棚卸?は年明けからの作業になりまーす(’〜’)

そして今日は盆休みに作ったズゴックで今更の更新
その後にプラムのツインビーも作ってるんですが、まだ撮影もしてない有様



1/100 MGズゴック(バンダイ)
3000円

MGMSM0700.JPG

MSM−07 ズゴック

公国軍における水陸両用MSの開発は、U.C.0079年2月の"地球侵攻作戦"の決定を持って本格的に着手された。
初期の計画は06系の機体を改修して運用するというものだったが、MS-06Mザクマリンタイプは耐圧や装甲形状などの要素から、実戦に耐え得るものではなかったため、全く新たな観点から水陸両用MSが開発されることとなり、MSMというカテゴリーが作られた。
同時に06MはMSMS-01と改称され、水密構造や稼働部分に使用する部材などのテストヘッドとして使用されることとなった。
公国軍が開発した水陸両用MSは、空間及び陸戦用の標準的な機体と比べ、単純計算で2〜3倍のジェネレーター出力を持っている。
これは、水冷構造などを取り入れた新たな冷却システムが開発されたことによって可能になったもので、ビーム兵器の搭載も宇宙用、地上用の機体に比べ、比較的早期に達成された。
MSM-07ズゴックは、先に完成したMSM-03ゴッグと比較してかなりの時間、陸上での戦闘を可能としている。
ズゴックの開発はゴッグの直後に開始されていたが、最終設計にあたってはゴッグの実働データをもとに多くの改良が施されたため、完成はMSM-04アッガイなど特殊用途の機体に遅れることとなってしまった。
ただし、そのぶん陸戦にも充分対応可能な完成度の高い機体となっており、対MS戦闘においても、パイロットによってはザクを上回る戦績を残している。
ズゴックを始めとする水陸両用MSの生産は主にキャリフォルニア・ベースにおいて行われており、連邦軍の勢力圏内にある港湾施設の破壊や制圧、海上輸送路の寸断にも威力を発揮した。
機体の多くは各地の潜水艦隊に配属され、強襲作戦や上陸作戦においても多大な戦果をあげている。
また、ジャブロー降下作戦における隠密施設の発見や哨戒などにおいても水陸両用MSの果たした役割は大きく、公国軍が制圧地域の支配を維持できたのも、これらの機体による功績とされている。
航空戦力を大幅に損耗した連邦軍は、部隊の移動や兵站のため陸路か海路を多用するしかなかったのだが、それをまさに水際で食い止めていたのが公国軍の水陸両用MSだったのである。
水陸両用MSは、地上においては展開や機動性に問題を抱えていた"MS"という兵器の「脚の短さ」を克服している点も無視できない。
一説には無補給で地球を数周できるとまで言われているが、例え最高速度が100ノット程度(時速約180km)でも、その数値はあくまで最大戦闘速度であって巡行速度ではない。
水陸両用MSは、母艦に積載するか、あるいは曳航されるのが前提の兵器である。
無論、電撃的な強襲が必要な際には航行速度が要求されることは言うまでもないし、行動の秘匿が優先されるのであれば、水面下の地形に沿って移動することでソナーなどに発見される確率も低くすることができる。
上陸目標より十分に離れた母艦から出撃し、敵に発見されることなく、揚陸艇などの運用も必要とせず、海中から直接上陸可能なことがこの系統の機体の最大の武器なのである。
ともあれ、単純に"潜航艇"や"船舶"として考えても驚異的なスピードを持っていることに変わりはなく、機体の完成度や公国軍の技術力の高さを物語ってはいるものの、パイロットの負担を考えれば、数時間の稼働が限界であり、とても地球一周などおぼつかないだろう。
ましてや、機体の目的はあくまで戦闘行為であって、単騎での航続距離など、戦術的な要請がない限りほとんど意味が無い。
ズゴックのスペックは、同時期に連邦軍が開発した量産MSを上回るとされ、ビーム砲やミサイルの標準装備という点を除いても、その格闘能力は目を見張るものがある。
特に特殊加工が施されたクローは、熟練者であれば一撃でジムクラスの機体を撃破可能と言われ、また、航行用スラスターをはじめとする機動装備のほとんどは地上においても使用可能であったらしく、飛翔するかのような突進及び離脱など、対MS格闘時の挙動に貢献している。
戦争末期にはさらに高性能な機体もいくつか開発されたが、総合評価においてMSM-07ズゴックを超えるものはほとんどなかった。
同機は各地で多大な戦果を挙げたが、11月下旬のジャブロー降下作戦への大規模な投入以降、12月上旬の連邦軍によるキャリフォルニア・ベースの奪回など、公国軍海上戦力の衰退に伴って活躍の場を失った。
加えて、艦船が投降する際に投棄されている場合が多く、戦後に接収された機体数も決して多くはない。

---組立説明書より抜粋---

持ち上げまくりの機体解説ですが、確かにゲームのギレンの野望でもズゴックの設計図入手しないと
連邦軍でハワイ奪還難しかったですねー

とりあえずズゴックのキットの素晴らしい所は、武器を作らなくていい事かな(’〜’)


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posted by RGM-79 at 16:48| Comment(3) | 機動戦士ガンダム(宇宙世紀) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月27日

1/100 REALTYPE MS-05 OLD TYPE ZAKU

さて、冒険者INのザク・グフコンテスト用の第2弾です
そんな訳で旧キットの1/100リアルタイプ旧ザクを作成
地味に第3弾も作成中ですが期限までに完成するか?



1/100 MS-05 リアルタイプ旧ザク(バンダイ)
700円

100MS05real00.JPG

リアルタイプ・モビルスーツは、アニメの中に登場したノーマルタイプの塗装よりも、実在感を楽しもうという目的のもとに創造されたものです。
シリーズをコレクションしてオリジナルMSを創ってみてください。

-リアルタイプMS-05旧ザク 箱横の解説より-



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2015年10月18日

1/144 HGUC MS-07B-3 GOUF CUSTOM?

いやーちょー久しぶりの更新ですね
仕事の忙しさ&出張で余りプラモ組めて無かったので
と言うのと、更新する気力も無くなってたもので?

とりあえず新ガンダム、中々面白いですねー
バルバトスのプラモもいつもと違う感じで面白いキットでした
まぁシール全使用でパチ組しただけですが(’〜’)

で、今回の更新は冒険者inのザク・グフ縛りのコンテストに向けて製作した
HGUCグフカスタム?です
ザク・グフしばりで組むならと、自分の好みの真逆の物を組んでみた感じです



1/144 HGUC MS-07B-3 グフカスタム(バンダイ)

1600円
1/144 HGBF グフR35(バンダイ)
1500円
1/100 MG MS-07B グフ(バンダイ)
3800円
1/144 HGUC MS-09/09R ドム/リックドム(バンダイ)
1700円

HGUCMS07B3X00.JPG
HGUCMS07B3X01.JPG
HGUCMS07B3X02.JPG
HGUCMS07B3X03.JPG

@HGUCグフカスタムとMGグフver.2.0のミキシングでFWぽい異形のグフ製作を画策
Aグフカスタムの上半身がゴテゴテし過ぎなので胴体をグフR35に交換してバランス確認
BグフカスタムとR35のモールド等が煩いのでパテで埋めてフラットにする
Cグフにはジャイアントバズ持たせたい病が発症したのでHGUCドムから強奪
D水陸両用以外のジオン量産MSはザク色であるべきと言う謎の考えで機体色は緑に

そんな感じで製作したグフです(’〜’)
無駄に金がかかり、余剰パーツが大量に出ましたね



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2015年06月30日

1/144 HGUC007 RX-75 GUNTANK

まーた間を空けてしまった
5個同時進行でだらだらプラモ組んでたら忘れてましたw

記事無しなのも何なので、オリジンガタンクの時に出した
HGUCガンタンクでも?



1/144 HGUC RX-75 ガンタンク(バンダイ)

800円

HGUCRX7500.JPG

RX-75 "GUNTANK"

「ガンタンク」は、U.C.0079年に連邦軍が”V作戦”に基づいて「ガンダム」「ガンキャノン」などと共に開発した長距離支援型MSである。
実質的な開発そのものは、”RX計画”以前から進行していた次世代MBT開発プロジェクトに端を発するが、RX計画の実施に伴って、その部門ごと同計画に統合された。
さらに基本仕様が「対MS戦にも対応可能な機体」に変更され、連邦軍による最初期のMS、RTX-44として4機ほどが完成した。
RX-75ガンタンクは、その機体が”V作戦”におけるMSの動力系のテストヘッドとして改装され、熱核反応炉やコアブロックシステムを組み込んだ機体として再設計された機体なのである。

---RX-75ガンタンク組立説明書より抜粋---


まぁガンタンクは、こんなもんですかね?



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2015年05月31日

1/144 HGGTO02 RTX-65 GUNTANK EARLY TYPE

さて、組んでから随分経ちますが
オリジンのガンタンク初期型です
発売日付近で購入後、休日一日潰して一気に作ったので
ゲート処理のみして全塗装っつーやる気有るんだか無いんだかな作り方?
辛うじて主砲のパーティングラインだけは消してますな



1/144 HG(GUNDAM THE ORIGIN) RTX-65 ガンタンク初期型(バンダイ)
1700円

HGGORTX6500.JPG

RTX-65 ガンタンク初期型

宇宙世紀に入り、過去に類を見ない大型戦闘車両が誕生した。
それがRTX-65ガンタンク初期型である。
地球連邦軍の正式採用はU.C.0065年。
履帯に人の上半身を乗せたようなシルエットを持つガンタンク初期型は、肩に大口径砲を2門、マニピュレーターに対地・対空戦闘に対応した4連装機関砲を装備する。
サイズも破格で全高が13.1m。
戦闘車両では大型に分類される61式戦車初期2型(全高3.6m)のおよそ3倍にあたる。
操縦席は車両の前部に配置され、いわゆる頭部には砲座が置かれた。
パイロット2名で機体制御と火器管制が分担されていたが、すべての操作はどちらのシートからも行える。
履帯の特性上、不整地走破能力は良好で、整地では巨体に似合わず高速で走行できる。
各スペースコロニーに配置された名目はあくまで治安維持であったが、その大きさと異様な外見から人々に与える心理的影響も大きく、反乱分子を封じる効果も期待されていた。
反地球連邦運動が激しさを増し、独立の気運も高まっていたサイド3、ムンゾ自治共和国でもガンタンク初期型の姿が確認されている。
U.C.0068年、ムンゾ首都バンチ・コロニーに配備されていた内の1機が奪取される事件が発生。
その一団はジオン・ズム・ダイクンの遺児を拉致して逃走を図り、メインストリートで待ち構えていたガンタンク部隊と戦闘を繰り広げている。
頑強な巨体と重火器により、それなりの優位性を確保していたガンタンク初期型だったが、新時代の主役たるモビルスーツの登場で、過去の存在へと追いやられていくことになる。
後年の研究では、この機体もモビルスーツのカテゴリに含まれるとする後世の解釈もあるが、決着はついていない。

-ガンタンク後期型組立説明書より抜粋-

戦闘車両としては余りにも巨大なガンタンクですが
オリジン見てると、そのガンタンクが走れて戦闘可能な道路が有るのが一番の驚きですかね?
一台通るのに4車線分くらいの幅?二台くらい並んでた気がするから8車線ぐらい?
片側4車線とかムンゾの道路広いなぁ(’〜’)地元にゃ無いな、そんな道


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2015年05月20日

1/144 HGUC RX-80PR PALE RIDER(GROUND HEAVY EQUIPMENT TYPE)

ふむん、また間が空いたか・・・

まぁとりあえずプレミアムバンダイで購入したペイルライダーを
速攻で組んだ挙句、色々やって遊んでたら
更新忘れてました(’〜’)

更新忘れたままガンタンク初期型とかも組んでたりしましたw



1/144 HGUC RX-80PR ペイルライダー(陸戦重装備仕様)(バンダイ)
1800円

HGUCRX80PR00.JPG

RX-80PR PALE RIDER[GROUND HEAVY EQUIPMENT TYPE]


MSの量産に成功した地球連邦軍は、早々に各MSの改修プランや次世代MSの研究に着手した。
完全新設計ではなく当時確立していた最新技術を集約することで最速で建造された次世代試作機がRX-80の型式番号を与えられた本機である。
この機体は、規格外の基礎性能と豊富なオプション装備により幅広い適応力を持つに至ったが量産化は見送られ、データ収集のみでその使命を終えるはずだった。
しかし、ジオン公国から亡命した博士がもたらした「EXAM」システムをベースに極秘開発された特殊システム「HADES」を搭載するための高性能MSを求めていた地球連邦軍上層部の謎の人物「グレイブ」により、オーガスタ基地付近の極秘研究施設に譲渡され、コードネーム「ペイルライダー」として生まれ変わることとなる。
HADESは、MSの各種リミッターを強制開放して機体能力を100%引き出すと共に、教育型コンピューターの流用で最適解をパイロットを伝達、もしくは強制的に機体管制に割り込んで実行する戦闘補助システムをコアとし、不完全ながらサイコミュ波の受信による敵思考の先読みも模索されていた。
ペイルライダー計画は、HADESへの強調と、強烈なGに耐えうる人体改造を受けた専属パイロットを生み出す研究を含めた非人道的なものであったとされる。
ペイルライダーという機体名はヨハネ黙示録に登場する「死」を司る第四の騎士に由来する。
180mmキャノンが装備された状態は、陸戦重装備仕様と呼ばれ、地上での実戦向けに調整された状態。


-RX-80PRペイルライダー組立説明書より抜粋-


Wikiとか見た感じ要は一年戦争中にジムスナイパー2ベースでガンダムの量産型を試作したけど
やっぱやめてみたら偉い人に取り上げられてEXAMのパチ物を装備された厨二機体?
なんか打ち込んでて嫌んなってきたなw

ガンダム並みの性能の量産機ならスナイパー2で間に合ってるじゃんね?
強化人間ぽい物作ろうとしてたりサイコミュぽい物搭載してたり、やり過ぎ感満載?
てか、正直一年戦争時の新機体とかもういいです、お腹一杯

なによりこいつジムじゃないしな(’〜’)



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2015年02月22日

1/144 HGBF024改 AMX-104 R-JARJA

ビルダファイターズトライで出たR-ギャギャをベースに
ZZのR-ジャジャを製作
そして冒険者INでのガンプラコンテストに投入しました
さて、票が入るやろうかねぇ?
まぁ投票期限は2/22 23:00ですがw



1/144 HGBF024 R-ギャギャ(バンダイ)
1/144 AMX-104 R-ジャジャ(ZZ No.05)(バンダイ)

1800円+600円?

HGBFAMX10400.JPG

HGBF R-ギャギャにR-ジャジャの角を流用
HGUC ザク3のライフルとHGUC マラサイの動力パイプも流用
肩のトゲはプラ棒等で製作
後は色をR-ジャジャ色に染め上げただけ



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2015年02月11日

1/144 ZZ05 AMX-104 R-JARJA

また随分間が空いてしまいました
とりあえず最低限のノルマ?は果たしたので、ブログ再開しますかー

で、久々の更新でガッカリキット1/144 R-ジャジャ
とりあえずシュツルムガルス→ガルスJを製作する前に
R-ジャジャ改修を目論んでいて、その時の形状確認用で組んだキットがこれ
組んでみたは良いが、何をどうすりゃ理想像に近づくかなーと考えていたら
ビルドファイターズトライでR-ギャギャが発売されて解決!
ってゆーか改修しなくて良かった!
となった訳ですが、これ以外でもう切り刻んだR-ジャジャが永遠の眠りについたのです



1/144 AMX-104 R-ジャジャ(ZZ No.05)(バンダイ)
600円

144AMX10400.JPG

R-JARJA【機体解説】

アクシズ軍では、一般量産機とは別に上級士官用に1機だけの専用MSを開発している。
これはアクシズの騎士道教育の一端で、MSを騎士の鎧に見立てた、パイロットのステイタスとなっている。
だが、現実に巡洋艦の指揮官クラスに専用機をわざわざ開発されるわけがなく、量産機の開発過程に試作された機体を艤装したものだ。
しかし、試作機は量産機にない利点がある。
第一に試作機は、テストを重ねた量産機の完成度はない。
例えば攻撃力は高いが、防御力は低いといって具合であるが、実戦経験の豊富なパイロットは、むしろクセがあっても高性能機を求めた。
これは旧ジオン軍からの伝統で、戦果の高いパイロットは、自分の機体をチューンナップし、その特性を生かした戦法をあみ出していったのだ。
第二の利点としては、専用機であるだけに敵側に機体データがないことである。
現代MS戦においては、敵MSの機体データ収集が戦術上重要な点である。
コンピュータ・グラフィック映像にしても敵MSの形状をあらかじめ入力しておかなければ、クリヤーな映像が得られない。
また、敵の回避行動を予測するF.C.S(ファイヤーコントロールシステム)も敵の性能データが不可欠である。
そのため量産機でも不要な艤装を施し、敵を混乱させる者もいるくらいだ。
さて、このR・ジャジャであるが、旧ジオンのMS-15ギャンをモデルに試作された機体をキャラ・スーン専用機として改装したものである。
特徴としては、両肩のバリアブル・シールドで、防御盾・機動スラスター・武器というさまざまな機能を合わせ持った装備である。
また、ヒート剣付きのライフルなど工夫をこらしたオプションも多い。

---1/144 R-ジャジャ組立説明図より抜粋---

って、結局何をキャラ・スーン用に改装したんだか不明なままですね?
まぁMSに乗ったら暴走して暴れまわるだけのパイロットに合わせた改修ってのも?
てか、そんなパイロットにわざわざ専用機与えなくても・・・
騎士っぽいMSなんだからマシュマーにでも使わせれば良かったのにねぇ?
何にせよデザインは好きなのに劇中の扱いが残念なMSでしたねー

てゆーか箱絵カッケエ!




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2014年12月25日

1/144 HGUC009 MS-07B GOUF

ぐえー
また更新期間が空いた上、もう2014年終わるじゃーん
もう一回くらい更新したいが・・・暇が有るじゃろかね?
大掃除と棚卸しで2〜3日は潰れるしなぁ

などと言いながら、今回はHGUC初期のグフです
作りかけで放置してたのを、今回気晴らしにササっと完成
HGUC初期のキットなので、イマイチなイメージでしたが
軽く削り込んだり塗装したりした事で多少自分好みになった事で
結構気に入ってしもうた(’〜’)
グフR35と二個一して・・・と思ってたけど、もういいやw



1/144 HGUC009 MS-07B グフ(バンダイ)
800円

HGUC09MS07B00.JPG

MS-07B "GOUF"

MS-07シリーズは、06J型の実戦投入で得たデータをもとに、設計段階から機体の軽量化を徹底し、同時に装甲を強化した機体である。
また、地上における移動力向上のため、開発当初からドダイYSとの連携がオプションとして想定されており、連携用の通信機能強化端末としてブレードアンテナが標準装備となっている。
開発に当たっては、同時期にMS-08系となる機体も競作されていたため、白兵戦闘にも対応可能なように運動性の改善と冷却用装置の大容量化が行われた。
試作機にはYMS-07のナンバーが与えられ、トライアル終了後、多少の設計変更を受けて量産化されている。
その際、陸戦用MSの開発計画は統廃合され、バックパックなどは08系の物が採用されている。
脚部の動力伝達機構もこの頃に内装されるようになった。
Bタイプグフは、軽量化によって内部容積に余裕が生まれたため、試作3号機以降は開発段階で設計されていた固定武装を内装し、戦闘力を大幅に向上させた機体となっている。
さらに脚部には補助推進システムが装備され、機動時の初期加速向上や短距離のジャンプを可能としており、量産型はそのタイプを原型としている。
ただし、そのせいで汎用性の低下があったことは否めず、07B系の機体でも装備や武装などに若干のバリエーションが確認できる。

-組立説明書より抜粋-

この説明で出てきた08系ってのは、MS-08イフリートなどと言う物体ではなく
YMS-08A 高機動試作機の事・・・だよな?無かったことにはなってないよね?
てかバックパックは08系が採用って、いつの間に・・・
YMS-08Aのバックパックはグフとは似ても似つかんのになぁ


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2014年09月29日

1/100 HGSF05 RX-99 NEO GUNDAM


むう、コンテスト用に何作るか悩んだり作ってたりしてたら
ブログ放置してました。

その間1/35V号突撃砲B型とか1/100ジムとか作ってました
ジムは間に合いそうに無いですがー

てな訳で、息抜き?にパチ組したネオガンダムでも

久しぶりにこの辺のキットを組みましたが・・・
パチ組するには楽しい感じでした
正直合せ目消して全塗装とかはしたくないですがw



1/100 HGシルエットフォーミュラ91(05) RX-99 ネオガンダム(バンダイ)
1700円

HG100RX9900.JPG

地球連邦軍汎用多目的型試作MS
MOBILE SUIT RX-99
ネオガンダム

ネオガンダムは、アナハイム・エレクトロニクス社がシルエットフォーミュラプロジェクト(SFP)で得た技術をもとに、今までのガンダムタイプMSのコンセプトを導入して製作した機体である。
連邦軍にはRX-99として登録されているが、アナハイム内部のコードはAFX(アナハイム・フォーミュラ・エグザミネーション)-9000である。
同社では、既存のノウハウでも有効であれば採用することが往々にしてあり、この機体にもパシロットと実用データの生還率を向上させるためコア・ブロックシステムが採用されている。
また、バック・パックに装備されるビームサーベルは、コア・ファイター時にビームガンとして機能する。

この機体に装備されるG-バード(G-B.R.D)はS、バストライナーやメガバズーカランチャー、メガライダーなどの機動力を持つビーム兵器、またはサブフライトシステムなどの延長線上にある武装で、サナリィから非合法に入手したヴェスバーのノウハウを導入し、ジェネレーターを内蔵した上で徹底的に小型化したものである。
G-B.R.Dとは、ジェネレイティブ・ビーム・ライフル・デヴァイス(Generative Beam Rifle Device)の略称。

STORY
宇宙世紀0123年。
アナハイムの試験部隊を率いる元連邦軍大佐のアイトール・ホルスト艦長は、C・V(クロスボーン・バンガード)のMS試験部隊”ダーク・タイガー”の襲撃を避けてゼブラゾーンの遺棄されたコロニーに逃げ込む。
ところが、そこには戦いを捨てた元ネオ・ジオンの軍人たちが隠れ住んでいた。
ブレイウッドにおいてMS試験部隊の隊長を務める元ネオ・ジオン軍のパイロット、カール・シュビッツ大尉の仲介もあり、彼等の協力を得ることが出来たブレイウッドのクルーは、彼等と共にゼブラゾーンからの脱出を試みる。
しかし、脱出できたのは唯一トキオ・ランドールが乗るブースター装着型RXF91だけだった。
そのRXF91も、C・Vの追撃を受け機体が破損し、月に到着するのがやっとだった。
アナハイムの月面工場で、シルエットフォーミュラに続く機体として開発されていたRX-99を託されたトキオは、ブレイウッド救出のため、再び出撃する。

-ネオガンダム組立説明書より抜粋-

アナハイムがスパイ行為(連邦からの横流し?)で作ったF91のパチ物RXF91
それで培った技術の集大成的なMSがネオガンダムです
シルエットフォーミュラ91の漫画では、上記内容の後ラスボスのネオガンダムが出てきます
同型機でのラストバトルっちゃーブルーディスティニーみたいな感じ?



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2014年08月23日

1/144 AMX-101 GALLUSS-J(No.02)+HGUC No.183

まーた がっつり間が空いてしまいました
その間ホビーゾーンのコンテスト用にガルスJ何か作ってたんですが
全く間に合いませんでした(’〜’)
故にかなり雑に完成しちゃっています

最初はRジャジャをHGUC風味に作ろうとしてたんですが
そういやシュツルムガルス発売したよな?あれベースでガルスJ作りゃ簡単じゃね?
って感じで手を付けて見た結果
全然楽じゃ無かった、っつーか想像以上に使える箇所が少なかった
まぁ完成したので良しとしますかー



1/144 AMX-101 ガルス=J(バンダイ)
1/144 HGUC AMX-101E シュツルム・ガルス(バンダイ)

700円+2400円

144AMX101+E00.JPG

144AMX101+E01.JPG

AMX-101 ガルスJ

全高:21.11m
頭頂高:19.50m
本体重量:52.7t
全備重量:78.3t
質量比:1.33
パワージェネレーター出力:2840kW
移動用ロケット推力:18400kgx4(肩)
        16700kgx2(背)
        14900kg(背)
姿勢制御用バーニア:16基
センサー有効半径:11200m
装甲材質:ガンダリウム合金
武装:ミサイルポッドx2
   フィンガーランチャー(毎分260発)
   エネルギーガン(出力3.8MW)

アクシズが、再度地球圏へ侵攻するにあたり、戦力増強のために試作された一連のMS群の中の一機。
地球圏に散っていた元ジオンの技術者たちが、再びアクシズへ参加して開発にあたった機体であるため、それまでの主力であった「ガザ」シリーズ以上に、旧ジオン系MSのコンセプトが色濃くはいった設計となっている。
加えて、地球圏から戻った技術者たちが収集した、連邦軍MSのコンセプトとして、ムーバブル・フレーム、リニア・シート、ガンダリウム合金を導入しており、両肩のミサイルポッド、左手のフィンガーランチャーと相まって、まとまった能力をもつMSとなった。
主武装は、エネルギーガン。
巡洋艦エンドラ艦長、マシュマー・セロがサイドIの「シャングリラ」で初めて実践に使用した。

-組立説明図 設定資料より抜粋-

キットは1986年発売のもの、28年前?
グフ的な設計思想だとか、陸上戦MSだとか何かで見た気がするけど、何だったっけ?



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2014年07月06日

1/144 HGTB02 RGM-79 GM

お久しぶりです、まだ生きています
ってか更新するのサボリ過ぎですね
更新するネタが無かった訳でも無いんですが・・・
 魂スペックのギルガザムネ(ドルチェノフ仕様)とか?
完成したプラモとかは大した物が・・・無かった

1:組んだだけのHGキュベレイパピヨン
2:組んだだけのHGミスサザビー
3:組んだだけのHGスタービルドストライク
4:パチ組墨入れ無しHGUCF91(ハリソン機)
5:仮組みしたデルフィング
6:アームドアーマー全部乗せ仮組みHGUCバンシィ
7:SDネオジオングを着た仮組みHGUCシナンジュ
8:MGウィングゼロカスタムの羽を付けて仮組みHGUCゾック
9:組んだだけのシルヴァバレト
10:部分塗装で組んだ1/100グフ

と、まぁ完成させない病が激しくなってるここ最近です
作りたいものが有るのに、全然違うものに手を出して半端でやめる
そして何も完成しない、良くある光景・・・じゃねぇよ

今月のコンテストに向けて何かしら完成させなきゃなー
あ、MGジョニーライデン用ゲルググver.2.0は電撃ガンプラ王1次通過したので
今年もクリアーブルーのHGガンダムver.G30をもらえました('〜')わーい?


1/144 HGTB02 RGM-79 ジム(サンダーボルト版)(バンダイ)
1800円

HGRGM79tb00.JPG

RX-78ガンダムのデータを基に開発されたRGM-79ジム。
本機は地球連邦軍の主力MSとして一年戦争中期以降に多数が開発され、各地で運用されたことで知られる。
「ムーア同胞団」にもジムが配備されていたが、同部隊で運用されたジムは通常のジムに比べ細部に改修が施されている他、装備も追加されていた。
これは運用地である<サンダーボルト宙域>に合わせた処理だと思われる。
主な改修点としては、アポジ・モーターの追加と関節部へのシーリング処置が挙げられる。
これは<サンダーボルト宙域>での運用を考慮したものと考えられ、運動性の向上とデブリによる機体への損傷を避けるための措置であった。
なお、頭部にもセンサーが追加され、暗礁宙域における探査性能を上昇させていた。
装備の追加についても同じで、ビーム・スプレーガンと二連ビーム・ライフルの装備による攻撃力の底上げと、ランドセルを大型のものに換装することで機動力の増強が図られている。
また、ランドセルには2基のサブアームが設けられ、2枚のシールドを装備するなど、多様な用途に用いられた。
このように「ムーア同胞団」のジムには、様々な改修や装備が施されていたが、<サンダーボルト宙域>での戦闘で多数が失われている。
これは暗礁宙域での戦闘の激しさを物語るエピソードと言える。

-組立説明書による解説より抜粋-

ふむん、頑張ってサンダーボルト版ジムは暗礁宙域用の特殊装備ジムですよー
って解説してますね
でもまぁ、ここまでデザイン違ったら 細部を改修した レベルじゃないよなー
無理に正史に混ぜるより、太田垣版ガンダムとして別物扱いで良いんじゃなかろうか?



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2014年04月29日

1/100 MG(No.99+11) MS-14B GELGOOG(J.RIDDEN'S)

さて、そいではGWのホビーゾーンのガンプラコンテスト用のプラモでも
そんな訳で、珍しくジオン系のキット ゲルググver.2.0で
ジョニーライデン用高機動型ゲルググです
つっても、ロケットランチャーの製作は間に合わなかったんですがねw

んじゃ、余り撮影もしてないんでパパっとやっちゃいましょう



1/100 MG ジョニーライデン専用 高機動型ゲルググ(バンダイ)
4500円(+3000円+4000円)

MGMS14Bjr00.JPG

ベースはMG(No.99)のMS-14Sシャア専用ゲルググver.2.0で
高機動バックパックはMG(No.11)のMS-14A量産型ゲルググから拝借
ジャイアントバズはMG(No.23)のMS-09Rリックドムから拝借
デカールはシャア専用ゲルググver.2.0とジョニーライデン専用ザクver.2.0とドム用を使用
つってもデカールは余り貼って無いんですがー

何かゲルググver.2.0は2回目の製作ですが、両方ジョニーライデンだなぁ



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2014年01月05日

1/100 MSZ-010 ZZ-GUNDAM(No.7)

結局正月休みには何も作ってなかったりしますが
年末に完成してた1/100ZZガンダムでも出してみます

んーサンダーボルトジムとリバウ位は作れると思ったのにな・・・
まぁそんな訳で1/100ZZガンダムでーす



1/100 MSZ-010 ZZガンダム(バンダイ)
2200円

100MSZ01000.JPG

ガンダム開発年表

0079.02.13:地球連邦軍、「V」作戦始動
0079.05.09:RX-77ガンタンク開発
0079.07.21:RX-77ガンキャノン開発
0079.09.04:RX-78ガンダムの開発に成功
0079.09.15:RX-78、ジオン軍のザクを撃破
0079.11.02:Gアーマー実戦配備
0079.11.24:連邦軍、RX-78の量産化に成功→RGM-79 GM
0079.12.17:RX-78、マグネットコーティング処理を受ける
0081.03.29:連邦軍、RX-79を改修したRMS-179 GMUを各地に配備
0084.08.07:ティターンズ、RX-178ガンダムMk-Uの開発に着手
0085.06.12:エゥーゴ、アナハイム社に「G」の開発を依頼
0087.03.20:RX-178、試作機ロールアウト
0087.04.11:RX-178、3機エゥーゴに奪われる
0087.04.22:アナハイム社、プロジェクト「Z」をスタートさせる
0087.06.08:MRX-009 サイコ・ガンダム、ムラサメ研究所で試作1号機ロールアウト
0087.08.13:MRX-009、実践に投入
0087.08.21:MSZ-006 Zガンダム、試作型2機ロールアウト
0087.09.18:MSZ-006、実戦配備
0087.09.28:Gディフェンサー、試作機実戦配備
0088.02.06:MRX-010 サイコ・ガンダムMk-U、80%の状態で出撃
0088.03.03:MSZ-010 ZZガンダム、アナハイム社で試作機ロールアウト
0088.04.12:MSZ-010、実戦配備

-1/100 ZZガンダム取説より-

RX-77ガンタンクと誤植されてますがRX-75ですよねー
RX-79を改修したRMS-179って、それじゃ陸戦ガンダムがベースじゃん?
RGM-79ですよねー?
ってか0081.03.29にジムUが配備されちゃってますね
0083のジム改の立場が無いですね

とまぁ、いつも通りの?誤植と後付設定との齟齬の有る旧キットらしい取説です



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2013年10月14日

1/144 HGUC MSM-04 ACGUY ver.GFT セブンイレブンカラー

んーまた忙しさに感けて更新忘れてました
その間に完成したのは1/60ドムでもリアルタイプ旧ザクでもなく
セブンイレブンの限定アッガイのみと言う体たらく
つーかエアブラシ触ってすら無い(’〜’)
エヴァもビルドストライクもHGウィングもHGダブルエックスも購入すらしていません



1/144 HGUC MSM-04 アッガイ バージョンGFT セブンイレブンカラー(バンダイ)
1700円

HGUC711MSM0400.JPG

Ver.GFTのアッガイとは

ダイバーシティ前、ガンダム立像の背後に投影される映像作品「WALL-G」に登場する敵ジオン軍のMS。
[エピソードストーリー]
シャア大佐率いるジオン軍特殊部隊(配備機体は、アッガイ)が南米・ジャブローの連邦軍基地に潜入、特殊部隊が連邦軍MS、RGM-79ジムの量産工場に破壊工作を行った。
そのとき偶然ジムの工場でジオンがしかけた機器を見つけたカツ・レツ・キッカの三人の子供たちは、ちょっとしたいたずらも功を奏して、機器を暴走させた。
そこに破壊工作の失敗を知って進入してきた1機のアッガイが動き出し、ジムの塗装ラインでRX-78-2ガンダム・カラーのプログラムで塗られてしまった!

このトリコロールペイントのアッガイのカラーリングをセブン・イレブンのコーポレートカラーにさらにアレンジをしたものが本商品である。

-組立説明書より抜粋-

この有り得ないカラーリングのアッガイが妙に欲しくなって
近所のセブンイレブンを探し回った挙句、全く見つかりませんでした(’〜’)
が、後輩が会社帰りにフラっと立ち寄ったセブンイレブンで購入してくれたお陰でゲット
良かった良かった、危うくプレ値で買ってしまう所だったぜ!



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2013年09月20日

1/60 MSZ-006 Z-GUNDAM(No.27)

やぁ最近の旧キット再販祭?は素晴らしいですねー
割とそんなに買っては無いですが(’〜’)
リアルタイプガンダムとかリアルタイプ旧ザクとか1/100ズゴックとか1/100グフとかネオガンダム程度
いやまぁ1/60ゲルググと1/60ドムとメカニックガンダムは予約してますがw
リアルタイプジムはもう一個ぐらい手に入れといた方がいいかなぁ・・・

むしろヤフオクでフルカラーモデルジムを手に入れた事が最近の良かった事
10周年記念版のフルカラーモデルジムも、どうにか手に入れたい所だが・・・無いなぁ

そんな訳で少し前の再販で入手しやすくなった1/60Zガンダムを
ガレキとリアルタイプ旧ザク製作の息抜きにカササっと作って見た
合わせ目さえ消さない部分塗装+艶消しのみの簡単組み
とりあえずデッカーイ
そしてPGみたく重くないので倒れる心配も少なーい
でもポーズはあんま取れなーい
そんなキット(’〜’)



1/60 MSZ-006 ゼータガンダム(バンダイ)
3500円

60MSZ00600.JPG

エゥーゴが開発した究極のモビルスーツ

エゥーゴのモビルスーツが連邦軍のモビルスーツより優れている秘密は、ガンダリウム・ガンマ合金の使用である。
「一年戦争でRX-78ガンダムが他を抜きんでていた訳は、放射線を遮断する磁性を帯びた金属”ガンダリウム”の使用にあった。
ガンダリウムの特徴は、軽量性と剛性に優れるが、その反面、量産がきかず、金属としては硬すぎ、損傷に対しての不安が絶えずつきまとうという欠点があった。
戦後、旧ジオン軍の技術者の一人がこの秘密を知り、改良につぐ改良で完成させたのがガンダリウムガンマ合金である。
この技術を引き継いだエゥーゴ側のM.S開発は、加速度的に進歩していった。
先ず1号機は、旧ドムのデザインを継承しているリック・ディアス、次にネモ、百式、そして連邦軍の可変モビルアーマーに対処し、新型モビルスーツプラン「Z計画」に基づいての究極の可変モビルスーツ・Z・ガンダムの誕生へと発展していった。

-1/60Zガンダム組立図より抜粋-

超鋼合金ルナチタニウムがガンダリウムになったのってZからだっけ?
ガンダリウムガンマもマラサイ辺りからはティターンズ機にも使用してるぽいし
ってかネモはガンダリウムアルファと聞いた記憶が(’〜’)これも後付設定の成せる業か?



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2013年08月23日

1/550 MAN-03 BRAW-BRO(1982/06)

バルキリー・MGガンダムver.3.0と画像多目な更新が続いたんで
ここらでサクっと軽目の更新でも

そんな訳で旧キット1/550ブラウ・ブロです
やー何か衝動的に作りたくなって・・・
当時組んだ事無かったしねー
人ん家で散々弄くり回してはいましたがw



1/550 MAN-03 ブラウ・ブロ(バンダイ)
700円

550MAN0300.JPG

1:550 MOBILE ARMOR
ジオン軍モビルアーマー ブラウ・ブロ

ブラウ・ブロはジオン軍で開発された多面攻撃のできる大型モビルアーマーで、その形状も変っている。
指揮官のシムス中尉が実用段階テスト中に、ガンダムと遭遇する。
有線でリモートコントロールされたビーム砲が4門さまざまな位置から攻撃できるようになっている。
また本体は、中央部と再サイドに3分割でき、それぞれでも飛行することができる。
ガンダムとの対戦で、ビームが命中した時、一瞬の差で、シムスは、右側ボディで脱出をはかっている。
1号機、2号機がある。

-1/550ブラウ・ブロ 箱横の解説より原文ママ-

再サイドって何だ(’〜’)両サイドの事とは思いますがw
てか今第39話ニュータイプ、シャリア・ブルを見直したが
シムスに逃げろとは言ってるけどブラウ・ブロ分離すらしてないじゃーん
まぁ真横から打ち抜かれたから逃げようも無いが・・・



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2013年08月18日

1/100 MG(No.172) RX-78-2 GUNDAM Ver.3.0(2013/08)

ちょっと夏バテ気味でやる気減少傾向なもので
なんかまた久しぶりの更新になってしまってますがー
とりあえずMGガンダムのVer.3.0が出たんで更新w

つーかもうVer.3.0かよー早過ぎだろーと思ってたんですが
Ver.2.0が出たの2008/7月か・・・もう5年経ってたんですね(’〜’)
つってもVer.2.0のパーツ流用してたり構造も大して変化無いんで
イマイチVer.3.0な感じは無いなぁ
せいぜいVer.2.5もしくはVer.G30th辺りが妥当な所じゃないか?

そんなMGガンダムVer.3.0です



1/100 MG RX-78-2 ガンダムVer.3.0(バンダイ)
4500円

MGRX782v300.JPG

技術の蓄積と革新が成し遂げた新たなる「GUNDAM」

これまでのマスターグレードシリーズで培われた技術が惜しみなく盛り込まれた
「RX-78-2 GUNDAM Ver.3.0」。
フレームと連動した装甲の可動システムや「エモーショナル・マニピュレーターSP」など、
各所に最新かつ革新的な機能が採用されている。
また、計算されたパネル分割とそれぞれに成型色を変えることで、
機体の密度感を増すことに成功し、
より「リアル」な再現を成し遂げているのである。

-MG ガンダム Ver.3.0 取説より抜粋-

んー革新がーとか最新技術がーとか言う割に
エモーショナル・マニピュレーターの採用くらいしかVer.2.0からの進化は感じられん・・・
ただ単に外装をG30thにしたかった程度にしか思えないのだが?



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